形容詞述語文

「天気が良い」、「家が大きい」などのように形容詞が述語になる文を「形容詞述語文」といいます。
次の例文では、形容詞「好」が名詞「天气」の状態を表しています。
| 天气 | 很 | 好。 | 天気が良い。 |
| Tiān qì | hěn | hǎo |
「很」は「とても」を表す副詞ですが、文章を整えるために補う語句なので、日本語に訳すときは「とても〜」のように訳す必要はありません。
動詞述語文

主語がどのような動作をしているかを表す文が「動詞述語文」です。動詞がある場合、必要に応じて目的語を補う必要がありますが、目的語は動詞の後に続きます。
| 人 | 吃 | 肉。 | 人は肉を食べる。 |
| Rén | chī | rǒu |
「〜(誰)に〜をあげる」のように1つの動詞に2つの目的語を補う場合があります。このようなときは、動作の対象となる人(間接目的語)を先に
動作の対象となる物(直接目的語)を後に並べます。
| 老师 | 教 | 学生 | 英文。 | 先生は学生に英語を教える。 |
| Lǎo shī | jiāo | xué shěng | yīng wén |
名詞述語文

主語が何であるかを示す文が「名詞述語文」です。「〜は〜である」のような表現は動詞「是」を用います。これはいわば、英語のbe動詞と同じ働きで、主語と述語をイコールでつなぐ役割を持っています。
| 他 | 是 | 中国人。 | 彼は中国人です。 |
| Tā | shì | zhōng guō rén |
| 我 | 是 | 医生。 | 私は医者です。 |
| Wǒ | shì | yī shēng |
名詞が日時、天候、年齢、出身地などの場合、「是」を省略することができます。そして名詞そのものが述語になります。
| 我 | 三十岁。 | 私は30歳です。 |
| Wǒ | sān shi suì |
| 今天 | 晴天。 | 今日は晴れです。 |
| Jīn tiān | qíng tiān |
主述述語文

述語になり得るものは、形容詞、動詞、名詞以外にも存在します。述語の部分が「主語+述語」の形になっている「主述述文」です。
下の例文を見て下さい。「このお粥は」が主語で、「塩が多い」の部分が述語です。述語の部分がさらに主語「塩」と述語「多い」に分かれています。
| 这粥 | 盐 | 多。 | このお粥は塩が多い。 |
| zhè zhōu | yán | duō |
| 那个 | 西服 | 袖子 | 长。 | そのスーツは袖が長い。 |
| Ná ge | xī fú | xiù zǐ | cháng |